ライブカメラを有効にすると、ユーザーIDやネットワークIPアドレスなどの情報がデバイスのカメラ経由でキャプチャーされ、動画データの形で採集されます。暗号化された動画データは、ロボット掃除機本体のストレージにのみ保存され、永久に保存されることはありません。ライブカメラの表示をオンにした場合のみ、ネットワーク経由でスマートフォンのアプリに送信され、転送が完了次第データが削除されます。(一部のネットワーク環境に限り、動画データの転送はサーバー経由となります)
また、ソフトウェアにマイクへのアクセス権を許可し「音声メッセージ」の機能を使用した場合、ロボット掃除機本体はマイクより収録された音声を再生します。音声データはロボット掃除機本体には保存されません。保存された音声データは、手動で削除することができます。 ライブカメラを無効にしたい場合は、アプリのカメラ設定からオフにすることができます。無効にすると、ライブカメラは使用できなくなり、音声メッセージの機能も使用できなくなります。